収益物件を始めるに前に2

仲介手数料などの諸々の経費

 物件を購入する際、不動産会社が仲介に入るのなら仲介手数料が発生します。これは売買金額400万円超の場合、購入金額の「3.15%+63,000円」が仲介手数料となります。他にも印紙代や建物の火災保険などの加入も必要になります。火災保険と合わせて地震保険にも加入すると思うのですが、これらの費用は当然所有者が支払わなければなりません。また、銀行から借り入れを行う場合は、ローン手数料などの費用も発生します。

不動産広告で記載されている数字は表面利回り

 不動産広告で記載されている数字は、表面利回りの数字です。この低い金利が続いているご時世、高い利回りはあまり期待できないでしょう。表面利回りとは、単純に「家賃収入」を「物件価額」で割って計算した数字です。しかも、空室がない状態での計算方法となっています。そのため、この金利は参考程度と考えておいた方が良いでしょう。これには物件を購入したときの費用や、毎年発生する固定資産税や管理費といった費用が含まれていません。実質的には、記載されている数字より低くなります。

中古物件の現況賃料収入と満室想定賃料収入

 収益物件として中古をお探しの場合、現況賃料収入と満室想定賃料収入と記載されているのを目にしたことはないでしょうか?新築と違って中古物件の場合、でに入居者が入っていたり、または空室の部屋がいくつかあったりします。現況賃料収入とは現在の収入額を表していて、満室想定賃料収入は空室がなくなったときの収入を仮定して出したものです。不動産が出している広告は満室時で考えた利回りとなっているので、この数字を見ただけで購入するのは避けましょう。入居する時期にはどうしても空室が起こるものなので、その辺を考慮した物件選びが必要になります。

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夢の高級賃貸
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最終更新日:2016/3/16

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